ホームあまおうが実るまで

真っ赤な可愛らしい「あまおう」の実が実るまで

苺栽培は苗作りから収穫まで約1年半という長い年月をかけます。
それだけにあの真っ赤な可愛らしい実が実ったときは、
自然に感謝の気持ちでとても有難く、とても嬉しいものです。

ひとつひとつ愛を込めて植えていきます。
定植というのは、大手術と同じようなもので、畝作り、植え方、
定植後の管理などすべてに技術と心配りが必要です。
1年で一番の大仕事を終えると少し一安心です。

10月中旬のマルチ(黒いビニール)被覆作業です。
この作業をすると地温が上がり、草も生えません。
これもひとつひとつ地道な作業です。
それだけに、より苺をいとおしく思えてきます。

2メートルくらいの高さのところでの作業です。
無風を狙っての作業です。昼間はたいてい風が出るので、朝6時くらいからの早朝作業です。
この作業もなかなかの大仕事で、終わると一安心です。

ミツバチも受精のお手伝い!
おかげできれいな形の真っ赤ないちごが実ります。
池上農園の主要メンバー3人です。
農業って定年退職がないんですよ。死ぬまで現役ですよ。

一つ一つの実を丁寧に収穫し、パック詰めしていきます。
苺は、他の果物と比べとても傷みやすいので、
傷つけないように最新の注意を払います。
それだけに、お客様の「美味しかったよ」と言う声には嬉しさと安堵を覚えます。

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